スノーボード初心者講座:ターンを理解しよう!2 | スノボーのスー

[初心者講座]ターンの仕組みを理解しよう!2

スノーボード初心者講座『最短マスター♪』その14。

初めに言っておきますが、これから練習する内容は、これまでの内容に比べると効果は薄いです。
これから紹介する練習に時間をかけるより、これまで紹介してきた、基本姿勢や体の動かし方に時間をかけてしっかり身につけてもらった方が効果的です。

効果的でない理由

これから紹介する練習が、なぜあまり効果的でないかと言うと、

第一に、

斜面で重力に引っ張られる力を使って動くことがポイントなので、スノーボードをやったことがないと(重力に落とされる感覚がないと)、イメージが湧きづらいこと。

第二に、

正しい練習方法(これまでの練習や、スノーボードの滑り方のページで紹介している内容)で練習すれば、比較的スムーズに覚えられる動作だからです。

そうは言っても、やっておいた方が早く上達するはずなので、余裕がある人は軽く練習しておいてください。

今後の練習の意味(ターンの違い)

では、改めて説明に入ります。

これまで練習してきた内容は、真っ直ぐ滑っている状態から曲がるための体の動かし方です。
想像力がすごくある人は、これだけじゃ足りないことに気付くかもしれません。

そうなんです。
横を向いた状態から真っ直ぐにするための動き方もあるんです。

普通に考えると、一度曲がったら、そこからまた真っ直ぐとして考えればよいですよね?




しかし、それは平坦な地面での話で、スノーボードをする所は斜面なので違いがあります。

具体的に説明すると、

1)斜面に対して真っ直ぐ滑っている状態から曲がる

→これまで練習してきたやつです。

のと、

2)斜面に対して横を向いている状態から曲がる

→これから練習するやつです。


の、2つの動き方があるわけです。

ターン(基礎)のページの動画をみてみてください。

止まっている状態から真っ直ぐになって、そこからさらに曲がってますよね?

前半の、横向きから真っ直ぐになるまでが、2)のこれから練習する動き方

後半の、真っ直ぐから横向きになるまで曲がるのが、1)のこれまで練習した動き方

です。

練習の意図を理解してもらった所で、次のページから実際の練習に入りましょう。

参考
ちなみに、この前半と後半の動き方の違いは、初心者がターンを覚えるまでの理論です。

上達してくると、スピードもターンの質も変わってくるので、ここで説明したような、前半と後半のちょうど中間のタイミングで動き方が変わるのではなく、もっと早いタイミングで動き方がかわります。

この返のタイミングの変化は滑っているうちに自然と身に付いていくので、今は考える必要はありません。
とりあえず、いつまでもターンの真ん中で切り替わる滑り方をするわけではないことを覚えておいてください。









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