スノーボード初心者講座:下半身の動き方(左) | スノボーのスー

[初心者講座]下半身の動かし方を覚えよう!(左曲り)

スノーボード初心者講座『最短マスター♪』その12。

左に曲がるための上半身の動かし方をマスターしたら、次は下半身の動かし方を練習します。
<[初心者講座] 下半身の動かし方の練習(左曲り)>

(モデル:鈴木 卓郎

左に曲がるための下半身の動き方

1)基本姿勢になる
[初心者講座]上半身の動かし方を覚えよう!(右曲り編)で練習したように全身に軽く力をいれておきます。
2)以降で色々と体を動かしますが、体全体を軽く固定したまま練習してください。



2)[初心者講座]足首の使い方を覚えよう!で練習したように爪先を引き上げていく
実際に滑るときは両足のつま先を引き上げるのですが、ここで両足のつま先を引き上げると練習しづらいので、右足で身体を支えながら、左足の動きだけを練習してください。

右足の方はあまり重要ではないので、今のところは気にしなくて大丈夫です。
ただし、右足に全体重を乗せてしまうのではなく、両足均等に体重をかけたまま練習してください。

目線は基本姿勢のときのまま、まっすぐ前を向けておきます。
最後までまっすぐ前を向いたままです。
足元が気になるかも知れませんが我慢しましょう。
(確認するために足元を見るのはOKですが、目線をもとに戻すのを忘れないように!)




3)左膝を外側に開く
この動きが、下半身を曲がる方向に向ける動きです。
左膝を外側に開くと、かかとを支点にして反時計回りにまわるように足首に力がかかります。
ここで簡単に足首を回さずに、かかとで踏ん張ってください。


こうすると、足が膝に引っ張られて、足の内側が浮いて、足の甲が左ナナメ上を向きます。
この状態からさらに左膝を開いていくと、かかとを支点にして反時計回りに回っていきます。

拇趾球で踏ん張った時とは違い、足首が伸びる幅が少ないので、すぐに回ってしまいますがオッケーです。
ただし、自分で足を回さずに膝に引っ張られて回るようにする意識は忘れないようにしてください。





4)左足の爪先を引き上げながら、左膝が外側に向く姿勢が身に付くまで繰り返す
3)の姿勢に自然になれるようになるまで繰り返し練習してください。
この姿勢が身についてから、5)に進みます。


5)こんどは、左膝を外側に開きながら、爪先を引き上げていき、3)の姿勢になっていく
<[初心者講座] 連動して下半身を動かす練習(左曲り)>

(モデル:鈴木 卓郎
基本姿勢から、左膝を外側に開きながら、爪先を引き上げていきます。

2)、3)では、爪先を引き上げてから左膝を開いていましたが、こんどは、左膝を開きながら、爪先を引き上げていきます。
動く順序を逆にするんですが、動かすタイミングはほとんど同時です。
膝を動かしてから爪先を引き上げるのではなくて、膝を動かしながら、爪先を引き上げていきます。

2)、3)で爪先を引き上げる動きを先にしたのは、膝を先に動かすと、正しい姿勢になりづらいからです。

しかし、動きとしては膝の動きに連動して体重をかけた方が効率がよいので、姿勢に慣れてから動かす順序を逆にしてます。






6)3)の姿勢と同じ、左膝が外側に開き、左足の甲が左上を向いて爪先が引き上がった姿勢になる



7)左膝の動きと左足の爪先を引き上げる動きが、連動する1つの動きとしてできるようになるまで5)6)を繰り返す
「連動する1つの動き」とは、左膝を開く動きと、爪先を引き上げる動きを別々にやるのではなく、左膝を動かしながら爪先を引き上げる動きをまとめて1つの動きとして動くという意味です。

5)6)の動きに馴れてきたら、爪先の上げ方を少し変えて、左足のかかとの外側を支点にして、親指の付け根を左上に引き上げるようにして、爪先を左上方向に引き上げてください。
言い換えると、足の甲を左に向けながら、爪先を引き上げる感じです。


このように動くことで、膝の動きと連動しやすくなり、また効率的にスノーボードに回転力を伝えやすくなります。


鈴木 卓郎 TAKURO SUZUKI



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