スノーボードでジャンプ:ジャンプ台を飛ぶ前に | スノボーのスー

ジャンプ台を飛ぶ前に

スノーボードでのジャンプ台の飛び方(小キッカー編)です。

ジャンプのやり方の説明に入る前に、小さなジャンプ台を飛ぶ時に(ジャンプの練習をする時に)気をつけておく必要のあることを説明しておきます。

重要なことなので、飛ばさずに目を通してください。

ジャンプ台は必ずチェック

ジャンプ台を飛ぶ前に、ジャンプ台の大きさ・形・状態をみて安全に飛べそうか確認してください。

また、どれくらいのスピードだとちょうど良く飛べるのか、しっかり確認してください。
他に飛んでいる人がいたら、その人のスピードを参考にすると良いです。

小さなジャンプ台とはいえ、無謀なチャレンジは大ケガにつながりますので油断は禁物です。

その他の細かいことは初めてのジャンプで説明しているので、まだ読んでいない方は確認しておいてください。


他人に惑わされない

綺麗にジャンプするためには、飛ぶ前に正確なイメージを作ること(自分が飛ぶ放物線のイメージと、綺麗に飛んで綺麗に着地するイメージ)が重要なポイントになります。

ジャンプ上級者は色々な経験をしてきているので、(自分が飛べるサイズのジャンプ台なら)どんな感じに飛ぶかイメージすることができます。

一方、ジャンプ初級者は自分で正確なイメージを作れないので、他人が飛んでいるのをイメージの参考にすることになります。

しかし、小さなジャンプ台ではジャンプ初級者が練習していることが多いので、的確なやり方でジャンプ台を飛んでいる人はほとんどいません。

そのため「同じジャンプ台を飛んでいる人を参考にし過ぎると間違ったイメージを作ってしまう」ことがありますので、以下の2点に気をつけて練習してください。


1)アプローチのスピード
的確な動作で飛べない初級者がランディングバーンまで飛んでる場合、オーバースピードで飛んでいることが多いです。
この人と同じスピードで飛んだ場合、かなり飛び過ぎてしまう可能性があります。

また「ちょうど良いスピードなのにミスが原因でランディングバーンへ届いていない場合」や、「スピードが遅すぎてランディングバーンまで届いていない場合」もあります。

なので、他の人が飛んでいるスピードを参考にしながら、自分の技術力で飛んだ場合はどのくらいのスピードがちょうど良いのか自分なりにしっかり確認しましょう。


2)ジャンプの放物線
ジャンプしている放物線(高さ)も、他の人が飛んでいる高さを参考にすると間違ったイメージになりやすいです。

ジャンプ初級者はかなり低く飛んでいるので、初級者が飛んでいる高さを参考にすると、低い放物線を描いて飛ぶイメージになってしまいます。

しかし、大抵の場合、ジャンプ初級者が思っている以上に「ゆっくりなスピードで」「高い放物線を描いて」「ふわっとした浮遊感で」飛ぶように作られています。

「設計よりも低い放物線を描くイメージ」を持って練習し続けると上達の妨げになるので、まわりの初級者のジャンプの放物線(高さ)に惑わされないようにしましょう。

このサイトの映像の放物線と浮遊感を参考にして、「他の人より少し高い放物線・浮遊感で飛ぶこと」をイメージすると効率良く練習できますよ。









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