スノーボードのセッティング|スノボーのスー

ハイバックの調整

ハイバックは二カ所セッティングするところがあります。

フォーワードリーンのセッティング

フォーワードリーンとは、ハイバックの角度のことです。
ハイバックの背中側の部品で角度を調整します。

<フォーワードリーンを調整する部品>


フォーワードリーンが少ないと、ハイバックは垂直に近くなります。
<フォーワードリーンが少ない>


フォーワードリーンが多いと、ハイバックが前に倒れます。
<フォーワードリーンが多い>


調整方法
1)フォーワードリーン調整ビスを緩めた状態で、ブーツをバインディングにはめてみる




2)ハイバックをブーツの背中側にピッタリくっつけた状態で、フォーワードリーンを調整する部品を動かす
フォーワードリーンを調整する部品はヒールカップ(ベースプレート)にピッタリくっつけてください。




3)フォーワードリーンの調整ビスを締める



これで、ブーツの角度とバインディングの角度がフィットして、調整完了です。

<ピッタリフィット>


ハイバックのローテーション

ハイバックを左右に動かすことを、ハイバックのローテーションと言います。

ハイバックのローテーションが出来るバインディングのときは、調整します。

調整方法
1)ブーツの背中側と、ハイバックがぴったり合うように調整する

ハイバックの動かし方は、バインディングのマニュアルをみてください。
ほとんどのバインディングは調整の必要ない状態になってます。

<ピッタリ!>


以上です。(笑)

もっと詳しく

もうちょっと詳しく知りたいって人は、以下の解説を読んでください。

フォーワードリーンの意味
フォーワードリーンをたくさん入れると、ヒールエッジに乗りやすく(バックサイドサーンがやりやすく)なります。
しかし、疲れやすくなったり、オーリーしづらくなったりします。
どれだけ入れるかは好みの問題ですが、始めのうちはブーツに合わせるのが一番です。

ちなみに。
好みと言っても、フォーワードリーンを入れなさすぎて、ブーツとバインディングの間に隙間があるのは、駄目ですよ。

ハイバックのローテーション
一般的に、ハイバックはスノーボードのヒールエッジと平行になるようにセッティングすると言われることが多いです。

しかし、これは10年前(もっと前?)の理論の名残りだと思います。

ハイバックをヒールエッジと平行にする目的は、ヒールエッジに乗りやすくするため(スノーボードを傾けやすくするため)です。

しかし、近年のスノーボードは、ヒールエッジに乗ることよりも、スノーボードとの一体感(バインディングのフィット感)が重要になるテクニックが多くなってます。
それだけではなく、ダックスタンスが主流になったことや、バインディング自体の進化によって、ハイバックをヒールエッジと平行にする価値がなくなってます。

そのため、ブーツとバインディングをフィットさせるために、ブーツの背中側とハイバックを合わせるように調整する方が良いんです。









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