スノーボードの滑り方:ターン弧の種類 | スノボーのスー

ショートターンのターン弧の種類

スノーボードの滑り方(ショート中級編)、その1。
今回のテーマはターン弧の種類です。

ショートターンには、1軸と2軸、2つのターン弧の作り方があります。
ここでは、この2つについて簡単に説明します。

上達するために必須の知識なわけではないですが、このサイトの内容を読むために必要なので、目を通しておいて下さい。

1軸のショートターン

重心の位置が変わらずに、真っ直ぐ進みながらターンします。

<重心移動とターン弧の関係(1軸)>


重心が真っ直ぐ進むのでターン弧は浅くなります。

重心が左右に動かないので、「重心の移動する軸が1本=1軸」ということです。

しかし、実際にはちょっとぐらいなら重心が左右にズレても、1軸に分類することが普通です。
言い換えると、重心の左右移動が少ないターンを1軸のショートターンとすることが多いです。

(ちょっとでも重心が左右にズレたら1軸じゃないと主張する人がいるかもしれませんが、それはかなりマニアックな人だと思います。面倒なので、うまく流して下さい(笑))

2軸に比べて簡単なので、先に覚えた方が良いと思います。

このサイトでも、「重心の左右移動があまりない」ショートターンを1軸のショートターンとしています。
重心が左右にまったく動かない、完全な1軸で滑るのはかなり難しい上に、あまり使えないので特に触れません。

2軸のショートターン

重心の位置が左右に移動しながら、ターンします。
特に、重心の左右移動が多いものを2軸と言います。

<重心移動とターン弧の関係(2軸)>


重心が左右に動くので、ターン弧は深くなります。

重心が左右に動くので、「重心の移動する軸が2本=2軸」ということです。

厳密に言うと完全な1軸以外は全部2軸なのですが、重心の左右移動が少ないものは、あまり2軸と言いません。
一般的に、2軸のショートターンといったら、しっかりと重心が左右に移動している場合を差します。

このサイトでも、重心がしっかりと左右に移動しているもの、中途半端ではない2軸を、2軸のショートターンとしています。


1軸も2軸も明確な基準があるわけではないので、感覚的に理解しておけばオッケーです。
1軸と2軸の境界線や、2軸とミドルターンの境界線はありません。









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