スノーボードの滑り方:ショート練習2 | スノボーのスー

ノーズドロップでショートターンの練習2

スノーボードの滑り方(ショート中級編)、その4。

ノーズドロップでショートターンの練習1に続けて練習しましょう。
ここで練習する動きを、速いテンポでスムーズに行えば、ショートターンになります。

<ショートターンの練習2>

(ライダー:鈴木 卓郎

準備

ノーズドロップでショートターンの練習1ができるようになっておいてください。
ノーズドロップでショートターンの練習1と同様に中斜面で練習しますが、難しい場合は10〜15度ぐらいの斜面で練習しましょう。

やり方

ノーズドロップでショートターンの練習1ではスノーボードがフォールライン対して直角になるまでターンしました。
ここでは、スノーボードが45度ぐらいになるまでターンします。

<進行方向とスノーボードの動き>



1)とりあえず、F/Sターンして、スノーボードがフォールラインに対して45度ぐらいで、上半身を谷側にむけた、少し低い姿勢になる
左肩を引き、右肩を右手を前に出して上半身は谷側にむけておきます。
スノーボードが回りすぎないように、トゥエッジでしっかり雪面をグリップして下さい。



2)ノーズドロップするために、ターン方向に立ち上がる



3)2)と同時に左膝、左足を回して、スノーボードを回していく
前膝の使い方で練習したように、左膝から下の力をつかってスノーボードを回して行きます。
上半身はできるだけ回さず、下半身だけを回して行くようにします。
目線も谷側を真っ直ぐ向いたままです。



4)45度ぐらいまでスノーボードを回すことを意識しながら、しゃがんでスノーボードに体重をのせていく
両足均等荷重で低い姿勢になります。




5)スノーボードが回りすぎないように、またスピードがしっかり落ちるまで、ヒールエッジで雪面をグリップする
上半身は回していないので、体がねじれます。
左肩がフォールラインを向いていればオッケーです。
右肩と右手を後ろに引いておくと上手くいきます。



6)フロントサイドのノーズドロップに入る



7)ノーズドロップするために、ターン方向に立ち上がる



8)7)と同時に左膝を回して、スノーボードを回していく
前膝の使い方で練習したように、左膝から下の力をつかってスノーボードを回して行きます。
上半身はできるだけ回さず、下半身だけを回して行くようにします。
目線も谷側を真っ直ぐ向いたままです。



9)45度ぐらいまでスノーボードを回すことを意識しながら、しゃがんでスノーボードに体重をのせていく
両足均等荷重で低い姿勢になります。



10)スノーボードが回りすぎないように、またスピードがしっかり落ちるまで、トゥエッジで雪面をグリップする
上半身は回していないので、体がねじれます。
左肩がフォールラインを向いていればオッケーです。
(1)と同じ姿勢です。)
右肩と右手を前に出すようにしておくと上手くいきます。



11)バックサイドのノーズドロップに入る




12)繰り返す
慣れてきたら、一回一回止まらずに、ある程度スピードが落ちたら次のターンに入り、ターンとターンを繋げてみてください。

45度で切り換えると、スピードがつきすぎて難しい場合は60度ぐらいからやってみて徐々に角度を緩くしていきましょう。


ポイント!
目線
目線は谷側の遠くをみておきましょう。
何か目標をきめて、見つめておくと練習しやすいです。
目線が固定されると、バランスが崩れにくく、また上半身の基本姿勢を保ちやすいです。

立ち上がる方向
切り換える時のスノーボードの向きがいつもよりフォールラインに向いているので、立ち上がる方向(ノーズドロップする方向)も、よりフォールライン向きになります。

解説
ここで練習した動きがショートターンの基本になります。
この動きでスムーズに滑ればショートターンになります。
ここでは45度までターンしましたが、35度ぐらいまでのターンで練習しても良いです。

注意!
ショートターンはスピード調整が難しく、暴走しやすいです。
自分でコントロールできるスピードを保つようにエッジを雪面にグリップさせるように意識してください。


鈴木 卓郎 TAKURO SUZUKI



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