スノーボードの滑り方:前膝の使い方 | スノボーのスー

前膝の使い方

スノーボードの滑り方(中級編)、その8。
今回のテーマは前膝と前足の使い方です。

前膝と前足を使ってスノーボードを操作する方法を覚えましょう。
これまでは肩や目線を曲がる方向へ回してターンしていましたが、膝から下を使うともっと楽にターンできます。

準備

15〜20度の斜面で練習します。
斜度がありすぎても、無さすぎても練習しづらいです。

やり方

フロントサイドでの膝の使い方
<フロントサイドでの膝の使い方>
(ライダー:鈴木 卓郎

<スノーボードの動き>
左足が支点になってテールが回るように動く。



1)谷側を向いて立つ
滑らないように、ヒールエッジに体重をかけておきます。


2)基本姿勢になる


3)左足に体重をかける
左足に体重をかける以外は基本姿勢です。



4)ヒールエッジにのっている体重を緩めながら、左膝と左肩を右に回す
左足に体重をかけたまま、ヒールエッジに乗っている体重を緩めるために、両つま先をゆっくり下ろしていきながら、左膝が内股になるように(左膝を閉じるように)右に回します。

左脚の膝から下の力だけでスノーボードを操作するつもりで、左膝と左足(左足首からつま先)にしっかり力を入れて、回してください。
左肩をまわすのはオマケ程度です。




5)スノーボードが回り始める
まだ、つま先を下ろしきらずに、ヒールエッジに体重が乗っています。
引き続き、つま先をゆっくり下ろしていきながら、しっかり力を入れて左膝と左足を回していきます。




6)スノーボードがフォールライン(斜面に対して真っ直ぐ)を向くかその直前ぐらいから、トゥエッジに体重をかけていきながら左膝を回す
スノーボードがフォールラインに向いてきたら、足首を伸ばすようにしてトゥエッジに体重をかけていきます。
その間も、左膝と左足を回し込んで、スノーボードを回していきます。

母指球を中心(支点)にして、カカトを時計回りに回転させるように左足を動かすと、回しやすいです。







7)スノーボードが横を向いたら終了




左膝、左足の使い方のイメージが湧かない人は、下半身の動かし方を覚えよう!(右曲り)のページも読んでみて下さい。

バックサイドでの膝の使い方
<バックサイドでの膝の使い方>
(ライダー:鈴木 卓郎

<スノーボードの動き>
左足が支点になってテールが回るように動く。



1)山側を向いて立つ
滑らないように、トゥエッジに体重をかけておきます。


2)基本姿勢になる



3)左足に体重をかける
左足に体重をかける以外は基本姿勢です。



4)トゥエッジにのっている体重を緩めながら、左膝と目線を左にまわす
左足に体重をかけたまま、トゥエッジに乗っている体重を緩めるために、両カカトをゆっくり下ろしていきながら、左膝がガニ股になるように(左膝を開くように)左に回します。

左膝と左足の力だけでスノーボードを操作するつもりで、しっかり力を入れて左膝と左足首を回して下さい。
目線を回すのはおまけ程度です。




5)スノーボードが回り始める
まだ、カカトを下ろしきらずに、ヒールエッジに体重が乗っています。
引き続き、カカトをゆっくり下ろしていきながら、左膝と左足に力を入れて回していきます。




6)フォールライン(斜面に対して真っ直ぐ)を向いたら、ヒールエッジに体重をかけていきながら左膝を回す
スノーボードがフォールラインに向いてきたら、両つま先(特に左つま先)を上げながらヒールエッジに体重をかけていきます。
その間も、左膝と左足を反時計回りに回し込んで、スノーボードを回していきます。

カカトの外側を中心(支点)にして「足の甲の親指の付け根」を反時計回りに回転させるように左足を動かすと、回しやすいです。







7)スノーボードが横を向いたら終了



左膝、左足の使い方のイメージが湧かない人は、下半身の動かし方を覚えよう!(左曲り)のページも読んでみて下さい。

注意!
右足でスノーボードを操作しないように
左膝を使ってスノーボードを操作する練習です、というか右足で力任せにスノーボードを操作しないようにするための練習です。
なので、右足でスノーボードを操作しちゃったら練習の意味ないです。


鈴木 卓郎 TAKURO SUZUKI



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