スノーボードの滑り方:ノーズドロップ(中級) | スノボーのスー

ノーズドロップ(中級)

スノーボードの滑り方(中級編)、その9。
今回のテーマはノーズドロップ(中級)です。

前膝の動かし方、カービング中の姿勢をノーズドロップと合わせて練習しましょう。

準備

15〜25度の斜面で練習します。
余裕があれば、もっと急な斜面でもやってみてください。

カービング中の姿勢(荷重する場所)を完璧にしておいてください。
前膝の使い方が出来るようになっておいてください。

フロントサイド→バックサイド→フロントサイド。という具合に繰り返すと練習しやすいです。

やり方

フロントサイドのノーズドロップ
<フロントサイドのノーズドロップ>
(ライダー:鈴木 卓郎

<進行方向とスノーボードの動き>



1)谷側を向いて立つ
スノーボードは斜面に対して真横にしてください。
滑らないように、ヒールエッジに体重をかけておきます。


2)右足荷重の低い姿勢になる
カービング中の姿勢(荷重する場所)で確認した、右足荷重の低い姿勢になります。



3)ヒールエッジにかけている体重の重さを減らしながら、左肩を右方向へ向ける
ターン(基礎)で練習したフロントサイドターンと同じように、つま先を下げてヒールエッジにかけている体重の量を減らしながら、左肩を右方向へ回していきます。
するとスノーボードがスルッと回り始めます。




4)3)をしながら、左足に体重をかけていく
スノーボードがスルッと動き始めたら、左足に体重をかけていくように立ち上がっていきます。
立ち上がり方は、カービング中の姿勢(荷重する場所)で確認した、「右足荷重の低い姿勢→左足荷重の高い姿勢」の動き方です。
下っ腹に重心があるので、下っ腹を左足に乗せにいくようにスッと立ち上がると上手くいきやすいです。

ただし、まだ左足に体重を乗せません。
また、まだつま先が上がっていて、ヒールエッジに体重がかかってます。
この辺りでは左足に体重をかけにいっている最中です。
頭が先に行くと上手くできないので、下っ腹より頭が先に行かないように注意してください。




5)スノーボードがフォールラインに真っ直ぐになる辺りで左足に体重を乗せきる
スノーボードがフォールラインに真っ直ぐになるか、ちょっと前ぐらいで左足に体重を乗せきります。
また、フォールラインにスノーボードが向く前にトゥエッジに体重がかからないように注意してください。

(かなりスムーズに動けば速い段階でトゥエッジに乗っても大丈夫なのですが、初めのうちはトゥエッジに乗らないように意識した方が感覚を掴むのが早いです。)



6)スノーボードがフォールラインに真っ直ぐ向いたときに、左足に体重がかかっていて、どっちのエッジにもかかっていないフラットな状態で、バランスの良い姿勢であることを確認
実際にはちょっとだけならトゥエッジに乗っていてもオッケーなのですが、ほとんどフラットを意識しましょう。



7)左膝と左足をターン方向にネジりながら、小さくフロントサイドターンして、右足荷重の低い姿勢に戻していく
6)で姿勢を確認してから、トゥエッジに体重をかけてフロントサイドターンをします。
左膝と左足の使い方は前膝の使い方で練習したやり方です。
スノーボードがフォールラインに向く前や、左足に体重がかかっていない状態でトゥエッジに体重をかけてターンしようとするとスムーズにターンできないので注意して下さい。





8)右足荷重の低いで停止
ターンし終わった所で右足荷重の低い姿勢の状態で停止します。
初めは停止した時に姿勢が崩れていると思います。
しかし、スグに適正な姿勢に戻して、停止時に適正な姿勢になるクセをつけてください。



ポイント!
思い切って左足に体重を乗せる
ノーズドロップは、慎重にやりすぎると上手く行かないので思い切ってやりましょう。

スノーボードがフォールラインに向くまで焦らずに動く
スノーボードがフォールラインを向く前に焦ってターンをしてしまいやすいですが、それだとスムーズにターンできません。

カービング中の姿勢を完璧にしておく
同時にやることが沢山あって混乱しやすいので、家で何度も繰り返し練習して、前足荷重の高い姿勢、中間姿勢、右足荷重の低い姿勢にいつでもなれるようになっておいてください。

前膝の使い方を覚えておく
カービング中の姿勢ほど重要ではありませんが、しっかり出来るようになっておいた方が、混乱が少なくスムーズに練習できます。

バックサイドのノーズドロップ
<バックサイドのノーズドロップ>
(ライダー:鈴木 卓郎

<進行方向とスノーボードの動き>



1)山側を向いて立つ
スノーボードは斜面に対して真横にしてください。
滑らないように、トゥエッジに体重をかけておきます。


2)右足荷重の低い姿勢になる
カービング中の姿勢(荷重する場所)で確認した、右足荷重の低い姿勢になります。



3)トゥエッジにかけている体重の重さを減らしながら、左肩を左方向へ向ける
ターン(基礎)で練習したバックサイドターンと同じように、トゥエッジにかけている体重の量を減らしながら、左肩を左方向へ回していきます。
するとスノーボードがスルッと回り始めます。




4)3)をしながら、左足に体重をかけていく
スノーボードがスルッと動き始めたら、左足に体重をかけていくように立ち上がっていきます。
立ち上がり方は、カービング中の姿勢(荷重する場所)で確認した、「右足荷重の低い姿勢→左足荷重の高い姿勢」の動き方です。
下っ腹に重心があるので、下っ腹を左足に乗せにいくようにスッと立ち上がると上手くいきやすいです。

ただし、まだ左足に体重を乗せません。
また、まだカカトが上がっていて、トゥエッジに体重がかかってます。
この辺りでは左足に体重をかけにいっている最中です。




5)スノーボードがフォールラインに真っ直ぐになる辺りで左足に体重を乗せきる
スノーボードがフォールラインに真っ直ぐになるか、ちょっと前ぐらいで左足に体重を乗せきります。
また、フォールラインにスノーボードが向く前にヒールエッジに体重がかからないように注意してください。

(かなりスムーズに動けば速い段階でヒールエッジに乗っても大丈夫なのですが、初めのうちはヒールエッジに乗らないように意識した方が感覚を掴むのが速いです。)



6)スノーボードがフォールラインに真っ直ぐ向いたときに、左足に体重がかかっていて、どっちのエッジにもかかっていないフラットな状態で、バランスの良い姿勢であることを確認
実際にはちょっとだけならヒールエッジに乗っていてもオッケーなのですが、ほとんどフラットを意識しましょう。



7)左膝と左足をターン方向にネジりながら、小さくバックサイドターンして、右足荷重の低い姿勢に戻していく
6)で姿勢を確認してから、ヒールエッジに体重をかけてバックサイドターンをします。
左膝と左足の使い方は前膝の使い方で練習したやり方です。
スノーボードがフォールラインに向く前や、左足に体重がかかっていない状態でヒールエッジにかけてターンしようとするとスムーズにターンできないようで注意して下さい。





8)右足荷重の低いで停止
ターンし終わった所で右足荷重の低い姿勢の状態で停止します。
初めは停止した時に姿勢が崩れていると思います。
しかし、スグに適正な姿勢に戻して、停止時に適正な姿勢になるクセをつけてください。



ポイント!
思い切って左足に体重を乗せる
ノーズドロップは、慎重にやりすぎると上手く行かないので思い切ってやりましょう。

スノーボードがフォールラインに向くまで焦らずに動く
スノーボードがフォールラインを向く前に焦ってターンをしてしまいやすいですが、それだとスムーズにターンできません。

カービング中の姿勢(荷重する場所)を完璧にしておく
同時にやることが沢山あって混乱しやすいので、家で何度も繰り返し練習して、前足荷重の高い姿勢、中間姿勢、右足荷重の低い姿勢にいつでもなれるようになっておいてください。

前膝の使い方を覚えておく
カービンング中の姿勢ほど重要ではありませんが、やっぱりしっかり出来るようになっておいた方が、混乱が少なくスムーズに練習できます。


鈴木 卓郎 TAKURO SUZUKI



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