スノーボードの滑り方:グラブターン | スノボーのスー

グラブターン

スノーボードの滑り方(中級編)、その13。
今回のテーマはグラブターンです。

カービング中、角付けするため&体軸を傾けるために、下半身を傾けます。
また、低い姿勢になるために膝をまげます。
この時、上半身はバランスを取るために起こしておく必要があります。

この、下半身を倒す感覚と上半身を起こす感覚を覚えるために、グラブしながらターンしてみましょう。

<グラブターン>

(ライダー:鈴木 卓郎

準備

5〜10度ぐらいの緩斜面で練習します。
緩斜面カービングと、エッジ切り換えでカービング(中級)ができるようになっておいてください。
カービング中の姿勢(荷重する場所)は完璧にしておきましょう。

やり方

<進行方向とスノーボードの動き>



1)緩斜面でカービング
まず、いつも通りカービングで滑ります。


2)フロントサイドターンする




3)低い姿勢になりながら右手と右肩を上に上げる
カービング中の姿勢(荷重する場所)で確認したように右膝を曲げるように低い姿勢になります。
しっかり低い姿勢になりましょう。



4)左手でスノーボードのヒールエッジを触る
両足間のエッジを触るようにしてください
しっかり上半身を起こして、しっかり低い姿勢にならないとヒールエッジは触れません。
また右手と右肩が下がっているとバランスがとりづらくなるので、上げておきます。

いきなりエッジを触ろうとするのはかなり難しいので、初めは左足のハイバックを触るようにしてみましょう。
触ることが重要なのではなく、触れるぐらい低い姿勢で、上半身が起きていることが重要なので、無理なバランスで触りに行かないようにして下さい。
エッジを掴めるようになったら完璧です。

<触る所>






5)エッジをきりかえるために、掴んでいたエッジを離す




6)バックサイドターンする




7)低い姿勢になりながら左手と左肩を左後ろに引くように上げる
カービング中の姿勢(荷重する場所)で確認したように右膝を曲げるように低い姿勢になります。
しっかり低い姿勢になりましょう。



8)右手でトゥエッジを触る
両足間のエッジを触るようにします。
しっかり上半身を起こして、しっかり低い姿勢にならないとトゥエッジは触れません。
(ヒールエッジを触るのに比べたら簡単です。)

また、左手と左肩が下がっているとバランスがとりずらくなります。
触ることが重要なのではなく、触れるぐらい低い姿勢で、上半身が起きていることが重要なので、無理なバランスで触りに行かないようにして下さい。
エッジを掴めるようになったら完璧です。

<触る所>






9)フロントサイドターンに入るために掴んでいたエッジを離す




10)繰り返し練習
うまくできれば、下半身がしっかり倒れ、上半身がちょうど良い位置まで起きて、気持ちよくカービングできます。

下半身を倒す感覚と上半身を起こす感覚を掴んだら、エッジを触ろうとしなくても、その体勢をとれるようにしましょう。

ポイント
正しい姿勢で
手がまったく届きそうもない場合は、ターン中の姿勢が悪いのが原因の場合があります。
ターン中の姿勢が悪いと膝を曲げることが難しくなり、低い姿勢になれないためです。
その時は、基本姿勢を見直して、膝が曲がる姿勢になっているか確認しましょう。

反対側の手や肩の動き
エッジを触る手と反対側の手や肩の動きがエッジを触れるか触れないかの鍵を握っているので、エッジを触ることよりも重視して練習してください。

体の柔軟性
ごくたまに、体が固すぎてエッジまで手が届かない人がいます。
その時は諦めて、柔軟体操しましょう。
ただし、多少固いぐらいでは出来るはずなので、簡単に諦めてはダメですよ。(笑)


鈴木 卓郎 TAKURO SUZUKI



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