スノーボードの滑り方:足首の使い方 | スノボーのスー

足首の使い方(中級)

スノーボードの滑り方(中級編)、その4。
今回のテーマは足首を使った角付けです。

スノーボードを傾けることを「角付け」と言います。

レベルの高いカービングターンをするためには、しっかりと角付けする技術を覚える必要があります。
しっかりと角付けする為には足首の使い方が重要なので、練習方法を紹介します。

特にフロントサイドターン中の足首の使い方は今までの足首の使い方とはまったく違うので、しっかり練習してください。

ここでは左足で練習していますが、右足も同じように使います。

準備

どこでもいつでも練習できます。
出来れば、スノーボードを履いて練習しましょう。
家で練習するときは、床などを傷つけないように注意してください。

やり方

フロントサイドターン中の足首の使い方
1)右足を一歩前に出す


2)足首を伸ばしながら、スノーボードを傾ける
体重は母指球(親指の根元)に乗せるようにします。
ブーツの中で足首を伸ばそうとするのではなく、あくまでも、スノーボードを傾けることを意識しましょう。
また、足首を伸ばす角度はブーツの角度までです。
ブーツの角度以上に足首を伸ばそうとしてもブーツが脱げそうになるだけなので、意味ないです。


今までの足首の使い方(参考)
1)



2)ブーツのタンを潰しながら、スノーボードを傾ける
足首がもっと曲がるので、あまり角付けできません。
逆に言うと、角付けしないようにつま先側に体重をかけたいときに使えます。
特に、グラトリなどで応用できます。


バックサイドターン中の足首の使い方
1)右足を一歩後ろに置く



2)爪先を引き上げて、スノーボードを傾ける
やり方は今までと一緒です。
しかし、今まではヒールエッジに体重を掛けるためにつま先を上げていました。
今後は、ヒールエッジに体重を掛けるという意識ではなく、スノーボードの傾きを操作することを意識してつま先を上げましょう。


解説
今までは、トゥエッジorヒールエッジに体重を掛けるために、足首を動かしていました。
しかし、このレベルまできた人は意識しなくても体重をかけることは出来るようになっているはずです。
ですので、今後はスノーボードを傾けることを意識して足首を動かしましょう。

もっと詳しく

もうちょっと詳しく知りたいって人は、以下の解説を読んでください。

フロントサイドターン中の足首の使い方が違う理由
今までの足首の使い方でもカービングターンはできます。
しかし、ターン内側に倒れ過ぎる、荒れたバーンに弱いなど、カービングするにはデメリットが多いんです。
詳しくは、カービング中の姿勢(体軸の傾き)を確認してください。

トゥエッジに乗る足首の使い方は使い分ける
前述のとおり、今までやっていたブーツのタンを潰すように爪先に体重をかけるやり方は、カービングするためには良いやり方ではありません。
しかし、カービング以外では使う場面は沢山あります。
シチュエーションによって使い分けてください。

ブーツのタンを潰すやり方で練習してきた理由
なぜ、今までブーツのタンを潰すやり方をしてきたかというと、単純に簡単だからです。
スノーボードに慣れていない初心者が、足首を伸ばしてトゥエッジに乗ることはかなり難しいんです。


鈴木 卓郎 TAKURO SUZUKI



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